コンサートが人気?ライブについて

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先日のmodaddiction(モーダディクション)の記事で音楽業界の現在について書かせていただきました。今回は日本のライブ事情について書いていきたいと思います。
※記事を未読の方はこちら
音楽業界の衰退について

 

コンサートの動員は増えている!?

まずはデータを見てみましょう。
公演数
引用:一般社団法人プロモーターズ協会

入場者数
引用:一般社団法人プロモーターズ協会

年間売上額
引用:一般社団法人プロモーターズ協会

2014年までの公演数と入場者数、売上なんですが、公演数、入場者数、売上とも全て右肩上がりになっています。すごいですね。20年間で公演数、入場者数は3倍近く、売上に関しては4倍ほどになっています。

 

「CD売上は下がっているが、ライブは好調である」ということは耳にしておりましたが、ここまで多くなっているとは驚きです。


サマーソニックやフジロック、ライジングサンのロックフェスだけでなく、ULTRAフェスなどのダンスミュージックの音楽フェスの売り上げも軒並み好調。各地でフェスが開催されているという状況です。

 

アーティストは普通にCDが売れないので(とは言ってもCDは他の海外勢よりは売れているんですが)、ライブ中心でライブの動員売上だけでなく、会場でCDやグッズをバンド自らが握手や販売などを行って収益の足しにしています。

‘生’の価値が上がる?今後の課題

CDなどの音源中心の業態から、ライブ中心の業態へとシフトしていっている事は個人的には喜ばしいことだと思います。以前はCDを売るための宣伝としてライブのツアーを行っていたが、そういう販促の為以外のライブも増えているみたいです。

 

ライブの動員を増やすには、面白いライブを行うことが絶対条件です。面白いと一口に言いますが、MCだったり、演奏技術だったり、パフォーマンスだったり色々な要素があります。ライブがかっこいい、面白いアーティストが増えることによってもっと日本の音楽業界は盛り上がっていくと思います。


ただ、名指しはしませんがライブで奇行を行ったり、動員増やす為ならなんでもありかと思えるような、音楽で勝負しないアーティストも増えてきいるのは残念なことです。今後も増えていくでしょうね。


また、今はEDMなどデジタルが主流な時代で、ライブでも音楽は同期で流したたり、生演奏ではないアーティストも増えています。だからこそ‘生’の価値が相対的に上がっており、今後も‘生’の価値は上がって行くと思います。

 

ただ、ライブでもチケットが売上が二極化しているみたいです。特に新人は売れにくい上に、今の音楽業界は新人を育ちづらい環境であるので、新人育成にどのように力を入れていくかが課題となっていくでしょう。

 

また日本も海外に追従して、音楽ライブのストリーミングサービスを始めることが重要でしょう。海外ではこのストリーミングサービスを利用してフェスを見た方のほとんどが、いつかそのフェスに行きたいと思っているとのアンケート回答があります。こういったライブへの導線作りを積極的に作っていくべきです。

 

具体的にアーティストはどうしていけばいいのでしょうか?私から言えることはGREATFUL DEADを見習えということですね。彼らについては次回の記事で書きたいと思います。

 

 

 

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