新しい音楽の売れ方をぼくりり、米津玄師から見る

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こんにちは。最近寒すぎて冷え性の私には辛いです。暖房器具は凍死寸前までつけない主義です。部屋なのに息が白いよ。だから冷え性になるんだよ・・・。

 

まあそんなことはさておき、みなさんは音楽で食っていこうと思う場合どうしますか?一般的には曲を作って、ライブハウスなどに出演を繰り返しファンを獲得、CDを自主制作し販売し、またライブしてファンを拡大してとレーベルの目に留まりオファーが来るまで続ける。またはレーベルに応募してオーディションを受ける等々。

 

吐き気がするほど大変。収入はマイナス。最低限の文化的生活もできない。バンドマンは本当に尊敬します。無理ですよ本当。

 

もしあなたが非凡なる音楽の才能を持っていたとしても、皆の目に留まるかはわからない世界で上記のように労力をかけることができるでしょうか?またうまく自分を売り込むことはできるでしょうか。私はできません。

 

まあ上記のようなやり方が今までの音楽業界で売れるために必須な行動だったのですが、最近は新しい手法が出てきているのでその例を見てみましょう

天才 米津玄師

「よねづげんし」の画像検索結果

さて、この身長がめちゃ高くて、もさい男性が米津玄師。彼は最初はニコニコ動画で自分で作った音源を発表していました。今みたいに自分がボーカルとしてです。

 

その時期はニコニコ動画がアニメやボカロ文化で非常に盛り上がりを見せていました。ボカロとはボーカロイドというメロディーと歌詞を入力するだけで、人間の声を元にした歌声を合成することができるソフトウェアの略称で、ニコニコ動画では自分で作った音源でボーカロイドに歌を歌わせた曲が多くアップされ、それが人気を得ていました。

そこに目を付けた米津玄師。名義を「ハチ」として、自分で歌っていた部分をボーカロイドに歌わせ曲を発表すると、その曲は大人気に。そこから注目されるようになり、デビューするようになりました。

 

自分歌唱からボーカロイド、そしてデビューしてまた自分がボーカルをするようにシフトしていきました。歌が下手かったからボーカロイドにシフトしたのかと言われるとそういう訳でもありません。

普通に歌っていても売れたんじゃないかとも思います。

まあボーカロイドでも競争率が激しかったのはもちろんなのですが、時代の波に合わせてシフトしていきデビューを獲得という非常に戦略的です。

 

彼の音楽的な事を語ると話が長くなるので割愛します。米津玄師まじ天才。

天才 ぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ 撮影:神藤剛

 

天才ばっかかよ。こちら通称ぼくりり君。ニコニコ動画で「紫外線」という名前で歌い手して活動していました。歌い手とは他人が作った曲を歌う人で、ボカロの曲などを自分が歌った音源をアップしています。まあニコニコ動画のカヴァー専門でやってる人みたいな感じです。こちらの文化も当時はめちゃくちゃ盛り上がっていました。

 

当時15歳だった彼は、流行している歌い手の曲を一通り聞いてもった感想が

「これ俺勝てるやろ」

と思い曲を挙げて活動していました。またツイッターでは有名人に喧嘩ふっかけて炎上マーケティングで知名度を獲得。そんな中で曲を作ってくれるトラックメイカーとツイッターで知り合い、作ってもらった曲で歌うようになります。

 

その後レーベルの目に留まり、十代限定のフェス、「閃光ライオット」の審査に受かり出演。あれよあれよとデビューに漕ぎ付けました。

そこからはもう周知の事実でしょうが、大人気となりました。

歌い手として活動し、SNSで知名度を獲得しトラックメイカーと知り合い・・・というかなり現代的な売れ方。本人は何もしてないんですけどと言ってましたが、この行動力と計算づくの狡賢さ。。見習わな。

 

音楽もめちゃ素敵。18歳の語彙力じゃないし、もういろいろ計算づくで曲と歌詞作ってる。米津がセンスで曲を作る天才としたら、こっちは計算しつくてる天才。尾田栄一郎と冨樫義博みたいな感じ。わかるかなこの例え。

 

もう下積みいらないんじゃない?

さあ上記の二人を例にとって見ていきましたが、このようにSNSやyoutubeなどの動画サイトを活用することで彼らはライブを行って・・・という下積みを経験せずともデビューすることができています。

 

今後このような流れが主流になれば、下積みも不要になるし、音楽関係者やライブハウスも少なくなってくるんじゃないでしょうか。まあネットも競争は激しいのでどちらが楽という物でもないかもしれませんが、お金がなく、ライブする時間もやる気もないとすれば、安上がりで手っとり早くデビューに漕ぎ付けることができるかもしれないネットを選ぶという選択肢もあるという事をお忘れなく。

 

ほかにも新しいマーケティングで自分を売り出す方々が出てくるの期待してます!では!

 

 

 

 

 

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