お直しはガンガンするべき!!服のお直しについて

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こんにちは!!今回のmodaddiction(モーダディクション)は服のお直しについて語っていきたいと思います。

さて皆さんは積極的に服のお直しを活用しているでしょうか。したことあるという方でもジーンズやパンツの裾上げくらいだと思います。

綺麗に服を着こなしたいなら、お直しはぜひともするべきです。百人いたら、百人が全く同じ体型の人なんていません。同じ体重でも腕が長いor短いや足が長いor短い、お腹や太ももに肉がついているなどなど人の体型はホントに様々です。それに対してアパレルの服、いわゆる既製品は日本人で最も多い体型に基づいた形につくられています。だから、それで体型に合わせるというのは難しいです。

大体、多くのブランドの既製服はサイズが大体S,M、Lの3種類で分けられているのでこの3サイズで全ての人の体型を網羅すること自体が無理な話です。デザイナーさんはそれを分かっているからか、簡単に「お直しすればいいじゃん」という軽いノリで言ってきます。本当に抵抗なく言ってきます。まあ既製服を綺麗に着こなしたいならお直しは必須です。

ではなぜ皆さんお直しをしないのでしょうか。理由を考えてみましょう。

1.金銭面の負担
第一がこれ。服は色々な会社が関わっているので、服自体の単価が高くなりがちです。ファストファッション勢が表れてからは服の単価は馬鹿みたいに安く提供されるようになりましたが、未だに、そこそこの中堅ブランドでは服の単価は高いです。特にメンズはレディースと違って市場規模も小さいので、服の作られる数が少なく、高くなる傾向にあります。

その高い単価にお直し代がのしかかってくるので単価も馬鹿になりません。お直しするくらいなら買わないでおこうと思ったり、販売員が着てれば縮むor伸びるっていってるからお直しなんてしなくていいや、すぐ着たいしとそのまま購入される方も多いでしょう。

ファストファッションに関しては、3000円ほどで買ったのにお直しでそれ以上かかると言われたらどうでしょう?本体価格以上の値段なんて払いたくない方が多いんじゃないでしょうか?

2.販売員がお直しを勧めない
はい、これです。お直しを勧める販売員は少ないです。それはなぜでしょうか?もしお客様の買った商品をお直しに出して、その加工をお客様が気に入らなかった場合や、お直しに失敗した場合、それはお客様からのクレームに繋がります。クレームはどうしても避けたいものです。だから販売員はお直しを勧めない傾向にあります。

3.お直しのメリットやその後のイメージが湧かない
皆さん、裾上げはした事あるでしょうから裾上げしたらこうなるというイメージは湧きますよね?では裾幅を調整したら見た目にどうなるか?袖丈を調整したら、肩幅や着丈を調整したらどうなるか分かるでしょうか?人間は比較する生き物ですので、過去にお直しをした事がなかったり、サイズ違いがないなど比較対象がない場合は、お直しした後がどうなるかは想像しにくいと思います。

 

主な理由はこんなものだと思います。ただ、本当に皆様に一度だけでいいのでお直しをしてもらいたいです。よくなる例を挙げていきましょう。

ユニクロ比較

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例えば、こちらはお直しで裾を上げるのではなく、裾の幅、裾幅を2センチ詰めた後と前の比較画像なんですが、後の方が比較的に形が綺麗です。ひざ下から足先に向かって細くなる仕様をテーパードというのですが、お直し後の方がテーパードが強くなっています。多くのブランドは裾幅を細く作ってしまった場合、入らないというお客様のクレームを避けるために緩めに作りがちなので少し裾幅を詰めてあげるだけでシルエットがだいぶ変わります。

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これは袖丈が長すぎます。裾や袖の先端って、結構重要なんです。この写真のコート非常にかっこいいのですが、袖丈が長すぎてルーズな印象を与えてしまっています。これを短くすると

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御覧のとおり、袖丈だけでも印象が激変します。

 

 

トレンチをノーカラートレンチコートにリメイク! 元トレンチコート前面トレンチをノーカラートレンチコートにリメイク! リメイク完成
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そして、このように襟をとって昨年程からトレンドとなっている襟なしのノーカラーへとお直しすることもできます。今持っていて形が古くなっている服もお直しで蘇るのです。

 

また裾上げでもダメージジーンズや裾や裾にしてあるステッチを残したい場合の加工や、袖丈詰めでも、袖先にボタンが付いている場合でも肩から外して袖を詰めるなど様々な手法があります。地方でもお直し屋さんは絶対にあると思うので、是非ともお直しを活用して、服を着こなしたり、いらなくなった服を蘇らせたりしていきましょう。お直しについてわからない事がある場合はお直し屋さんと相談してみましょう。

では。

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